クレイペーストの塗り方と外し方

前回は、クレイペーストの作り方について、お伝えしました。
 クレイペーストの作り方

このページでは、クレイペーストの塗り方と、外し方について、お話します。

 

クレイペーストの塗り方

クレイペーストは、直接、肌に塗っていきます。

クレイペーストは、乾いてしまうと、効果が期待できませんので、ペーストが乾かないように、なるべく厚めに塗るようにします。

スパチュラを使いながら、ペーストの厚さが1㎝くらいになるように、塗っていきます。

なお、クレイペーストが乾くのを防ぐために、ペーストを塗った上から、ラップなどで覆うことはしないでくださいね。クレイは空気に触れて、イオンが自由に行ったり来たりできる環境でこそ、よく働いてくれます。何かで覆う必要はありませんが、もし、覆いたい場合は、ガーゼなど、通気性があるものを使ってください。

クレイの吸着効果は、肌に触れただけで、すぐに始まりますが、吸収効果は、少し時間がかかります。クレイの吸収効果を期待したい場合は、15分以上、パックすることをおすすめします。

クレイペーストを塗るときは、ペーストが、目や口に入らないように、気をつけます。もし入ってしまった場合は、こすらずに、水で洗い流してください。

また、クレイペーストは、作ったその日に、使い切るようにします。

 

クレイペーストの外し方

クレイペーストを肌に塗って、15分以上置いたら、ペーストを外していきます。なお、ペーストを塗っている部位が熱くなってきた場合、また、ペーストが乾いてきた場合は、15分以内であっても、外すようにしてください。

クレイペーストを外すときは、まず、スパチュラを使って、肌を傷つけないよう、やさしく剥がすようにして取っていきます。ある程度のペーストが取れたら、今度は、ぬるま湯で洗い流していきます。このとき、洗顔料は、必要ありません。

ペーストが取れにくい場合は、ぬるま湯で、びちょびちょに濡れたタオルで、やさしく拭き取ってあげると、すぐに取ることができます。

剥がしたペーストは、新聞紙や紙などに包んで、ゴミ箱に捨てます。大量のペーストがついたまま、洗い流してしまうと、排水口が詰まる恐れがありますので、注意してください。

また、使用後のクレイペーストは、体にとっていらないものを吸着・吸収してくれた状態ですので、再利用はできません。勿体ないからといって、使い回しはしないでくださいね。

 

クレイペーストを使うときの注意点

クレイの吸着・吸収効果には、力強いものがあります。人によっては、想像以上の反応がでてしまう場合がありますので、使うときに注意が必要です。

使うときの注意点

 体内にペースメーカーや金属が入ってる部分には、クレイを使わない。
 クレイを使って、気分が悪くなったり、疲れや眠気、不眠やイライラなどを感じた場合は、クレイの使用を、一旦やめる。
 これまで、長いこと、お薬を使って、症状を抑圧してきた方は、クレイの使い方に注意する。

 

3つ目は、特に、大切な項目になります。

なぜなら、クレイが、体のお薬を吸着・吸収してしまうと、これまで抑圧されてきた症状が、一気に噴出する恐れがあるからです。

体は、いらないものを出すタイミングを、いつも伺っています。

クレイは、うまく使えば、自然治癒力をサポートしてくれる、すばらしい存在といえるのですが、人によっては、自分が受け止めきれない程の症状を引き起こしてしまう場合があります。

抑圧されてきた症状は、そのままにしておいた方がいい時期もあります。一気に出してしまいたい気持ちがあったとしても、少しずつ出した方がいい場合もあるかもしれません。無理は禁物です。

 

まとめ

 クレイペーストを塗るときは、ペーストが乾かないよう、なるべく厚めに塗る。

 クレイの吸収効果を期待したい場合は、15分以上、パックするようにする。

 クレイペーストを外すときは、まず、スパチュラを使ってやさしく剥がし、ある程度のペーストが取れたら、ぬるま湯で洗い流すようにする。

 これまで、長いこと、お薬を使って、症状を抑圧してきた方は、クレイの使い方に注意する。

クレイペーストの塗り方と、外し方のコツさえつかめば、ペーストの扱いは、とても楽になります。

なお、症状改善のためにクレイを使う場合は、予期せぬ反応がでる可能性があること、反応の出方は人によって違うこと、また、ある程度の時間がかかることは、理解しておいた方がいいです。

クレイは、自分の体と心とよく相談しながら、無理のない範囲で使ってくださいね。

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