混ぜて溶かすだけ!アロマを使った手作りリップクリーム

自分でリップクリームを手作りするなんて、無理だとは思っていませんか?

リップクリームは、ただ材料を混ぜて溶かすだけで、簡単に作ることができます。しかも、使う精油やキャリアオイルを変えることで、いろいろなリップクリームを楽しむことだってできちゃいます。

あなたのお好きな香りや、手にしたい効能を組み合わせて、あなただけのオリジナルリップクリームを作ってみませんか?

 

 

リップクリームに配合されている成分

あなたは、リップクリームのパッケージの裏に書かれている成分表示を、みたことがありますか?

リップクリームには、意外と多くの成分が配合されていて、シンプルな成分から作られているリップクリームを探す方が、難しかったりします。

別記事( 敏感肌・乾燥肌におすすめのボディオイル )で、ご紹介した「美肌マニア」というサイトで調べてみると、わかるのですが、「オーガニック」と謳われている、お値段の高いリップクリームであっても、人工的に作られた化学的な成分が、たくさん配合されている場合があります。

例えば、こちらは、「無添加」と謳われているリップクリームに配合されている、成分の一部になります。

美肌マニア②

「無添加」のリップクリームであるはずなのに、合成界面活性剤や合成ポリマーなど、毒性の強いものが、いろいろ、配合されていることがわかります。ちなみに、このリップクリームは、お値段が、1本2,000円という商品になります。

パッケージに書かれている、「オーガニック」や「無添加」という言葉が、いかに、あやふやなものであるか、おわかりいただけますでしょうか?

人工的に作られた化学的な成分が、できるだけ含まれていない、リップクリームが欲しい場合は、パッケージの謳い文句や、ブランドのイメージだけで判断するのではなく、配合されている成分を、きちんと確認することが大切です。

 

安心、安全なリップクリームを手に入れるためには?

安心、安全な成分で作られている、リップクリームを手に入れるためには、どうしたらいいのでしょうか?

それは、リップクリームの成分表示を、片っ端から確認するに限ります。

前述した「美肌マニア」のサイト内でも、簡単に調べることができますので、よろしかったら、活用してみてくださいね。

私は、以前に、リップクリームが、30~40種類ほど売られているお店に行って、すべてのリップクリームの成分表示を確認したことがあります。そのお店では、パッケージの謳い文句と、配合されている成分に疑問を感じる商品が、たくさん売られていました。

結局、お値段と成分に納得できて、私が欲しいなと思ったリップクリームは、たくさんある中の2本だけでした。

自然由来のシンプルな成分から作られているリップクリームは、大体、1本あたり、1,000円前後で売られていることが多いです。

「安心、安全なリップクリームを使いたいけれど、さすがに、そんなにお金はかけられない」という方が、いらっしゃいましたら、ぜひ、自分で作ることを、おすすめします。

安心、安全なリップクリームが、シンプルな材料で、お安く、簡単に、作れてしまいますよ。

それでは、リップクリームの作り方を、ご紹介していきます。

 

用意するもの

材料
 ココアバター(カカオバター)・・・10g
 蜜蝋(みつろう)・・・2g
 キャリアオイル・・・12g
 精油(エッセンシャルオイル)・・・3~5滴

道具
 リップクリームのケース・・・4本
 注ぎ口のついた容器
 竹串
 はかり
 浅めのお鍋

それぞれ、説明していきますね。

 

ココアバター(カカオバター)

こちらが、ココアバターです。

ココアバターとは、カカオ豆の脂肪分になります。保湿効果や皮膚をやわらかくする効果があるため、化粧品に、よく使われています。

 

蜜蝋(みつろう)

こちらが、蜜蝋です。

蜜蝋とは、蜂さんが、巣を作るために、体内から分泌するものです。融点が高く、とけにくいため、化粧品を手作りするときに、よく使われます。

 

キャリアオイル

こちらが、キャリアオイルになります。

キャリアオイルは、あなたのお好きなオイルで大丈夫です。くちびるに直接、塗りますので、オーガニックのものを、おすすめします。

 

精油(エッセンシャルオイル)

こちらが、精油になります。

アイキャッチ:精油

精油も、あなたのお好きな香りのもので大丈夫です。こちらも、くちびるに直接、塗りますので、オーガニックのものを、おすすめします。

なお、精油について、詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
 精油の選び方と使い方
 なぜ、アロマでリラックスできるのか?
 なぜ、アロマは治療に使われるのか?

 

リップクリームのケース

こちらが、リップクリームのケースになります。

リップ:ケース
透明でも、透明でなくても、あなたのお好きなもので大丈夫です。参考までに、リップクリームのケースは、次のようなお店で買うことができます。興味のある方は、参考にしてみてください。

 [手作りコスメ原料とアルガンオイル]マンデイムーン

 オレンジフラワー:手作り石鹸と化粧品材料の通販店

 

注ぎ口のついた容器と竹串

こちらが、注ぎ口のついた容器と竹串になります。

容器は、湯煎ができる素材のもの、また、リップケースに流し入れやすいよう、注ぎ口がついているものが便利です。竹串は、材料を混ぜるときに使います。

 

作り方

手順① はかりの上に容器を置いて、ココアバター、蜜蝋、キャリアオイルを入れていきます。

リップ:手順①材料入れる

 

手順② 材料が入った容器を湯煎にかけて、竹串で混ぜながら、材料を溶かしていきます。

リップ:手順②湯煎

 

手順③ すべての材料がとけたら、すぐに、湯煎からはずします。

リップ:手順③湯煎からはずす
注意点:オイルは熱に弱いので、あまり加熱しない方がいいです。

 

手順④ あら熱がとれたら、精油を入れて竹串で混ぜ、ケースに注いでいきます。

リップ:手順④ケースに入れる
注意点:材料が固まりだすと、ケースに注ぐことが難しくなりますので、透明感がなくなる直前に、すばやく作業することがポイントです。もし、固まってしまった場合は、再度、湯煎してください。

 

手順⑤ 完全に熱がとれたら、ふたをして、できあがりです。

p1080939-2

 

さいごに

使用する、キャリアオイルと、精油の種類によって、お値段は変わってきますが、どんなに高価なオイルを使ったとしても、1本1,000円の市販のものと比べて、半額以下の価格で作れますので、とってもお得です。

くちびるに塗ったとき、どういう香りがすると心地よいのかを想像しながら、お好みの香りや組み合わせで、お楽しみくださいね。

手作りシリーズとして、化粧水の作り方、美容オイルの作り方もご紹介しています。興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご覧になってください。
 混ぜるだけ!アロマとグリセリンを使った手作り化粧水の作り方
 混ぜるだけ!アロマを使った手作り美容オイルの作り方

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です