精油の選び方と使い方

アロマテラピーを始めてみたいけど、始めるにあたって、いろいろな疑問がでてきたりしませんか?

「精油はどうやって選べばいいの?」
「精油を使うとき注意することはあるの?」
「おすすめの精油ブランドは?」
「精油はどうやって使えばいいの?」

このページでは、そんな疑問をお持ちの方向けに、お話します。

精油はどうやって選べばいいの?

精油の選び方は、精油を何に、どのようにして使うのか、その目的によって、変わってきます。ここでは、ただ香りを楽しむだけでなく、スキンケアやマッサージ、また、治療用として使う場合の精油の選び方について、お伝えします。

精油を選ぶときのポイント
クローバー その精油についての詳しい情報(学名、原産国、抽出部位、抽出方法、ロット番号、消費期限、販売元や輸入元)がきちんと書かれている。
クローバー 100%天然のものである(屈折率、比重、旋光度、引火点などの分析が行われている)。
クローバー 農薬が含まれていない、オーガニックのものである。
クローバー ロットごとに、成分分析が行われている。

精油を使うとき注意することはあるの?

精油は、植物がもっている香り成分を濃縮して作られています。ですから、その作用は、植物が本来、もっていた状態のものよりも、とても強くなっています。精油の使い方を間違えてしまうと、体にとって悪影響を及ぼす場合があります。精油は、正しく使うことが大切です。

精油を使うときの注意事項
クローバー 精油の原液は、直接、肌につけない。必ずキャリアオイルなどで希釈して使う。
クローバー 内服しない。
クローバー 赤ちゃんには使わない。
クローバー 妊娠中の方、てんかんの方は、避けたほうが良い精油がある。
クローバー 精油は自然のものなので、人によっては、アレルギー反応が起こる場合もある。かぶれたり、染みたりする場合は、使用をやめる。
クローバー 光毒性がある精油は、注意して使う。
クローバー 精油の酸化を防ぐために、使用後はフタはしっかりと閉め、冷暗所で保管する。

おすすめの精油ブランドは?

1瓶の精油を作るためには、何百本という、とてもたくさんのお花が必要になります。

例えば、農薬が使われているお花から精油を作った場合、その精油には、濃縮された大量の農薬が含まれていることになります。そのような精油をスキンケアに使うとしたら、どうでしょうか?精油に含まれている大量の農薬によって、肌トラブルが起こる危険性がありますよね。

ですから、スキンケアやマッサージに精油を使う場合は、有機栽培で育てられたお花から作られた、オーガニックの精油をおすすめします。

スキンケアに精油を使う場合は、精油を0.5~1%に希釈して使います。そのくらいの希釈濃度で使うのでしたら、「生活の木」さんから販売されているオーガニックの精油がおすすめです。お値段も、1瓶の分量も、お手頃で、初級者の方には、使いやすい精油になります。

次に、希釈濃度が高くなる治療用として、精油を使う場合についてお話しますね。

有機栽培で育てられたお花であっても、その土壌の近くで農薬が使われていた場合、風や虫を介して、微量の農薬が運ばれてくることがあります。たとえ1本のお花に含まれる農薬が微量なものであっても、精油になったときには、やはり、農薬の心配がでてきます。

ですから、ブランドによっては、有機栽培で育てられたお花から作られた精油であっても、精油になった時点で、残留農薬の検査まで行っているところもあります。

精油の希釈濃度を高くして、治療用として精油を使う場合、残留農薬の検査まで行われているオーガニックの精油をおすすめします。ブランドでいうと、「プラナロム」さんから販売されている精油がおすすめです。こちらの精油は、敏感肌の方にもいいです。

ただし、お値段も、1瓶の分量も、それなりにありますので、精油を使いこなせる中級者~上級者向けの精油になります。

精油はどのようにして使うの?

精油には、いろいろな使い方があります。参考までに、私が生活の中に、精油をどのように取り入れているのか、ご紹介しますね。

香らせて使う

こちらは、檜(ひのき)や楠(くすのき)で作られた、アロマディッシュと呼ばれるものです。

アロマテラピー:香る①

このアロマディッシュに、そのときの気分にあわせた、好みの精油を数滴、垂らします。

アロマテラピー:香る②

あとは、好きな場所に、置いておくだけです。小さくて、軽いため、移動も簡単です。

アロマテラピー:香る④

精油が、木製のアロマディッシュにしみ込んでいき、時間をかけて、ゆっくり揮発してくれるため、ほのかな香りが、長時間、楽しめます。

こちらの商品は、今のところ、アマゾンと楽天で、取り扱いがあるようです。もし、購入を希望される方がいらっしゃいましたら、参考にしてみてくださいね。

化粧水として使う

私は、精油を使って、アロマウォーターを作り、それを化粧水にしています。

手作り化粧水② アイキャッチ:保湿剤

化粧水の詳しい作り方は、こちらにまとめました。興味のある方は、ぜひご覧ください。
soon 混ぜるだけ!アロマとグリセリンを使った手作り化粧水の作り方

化粧水後の美容オイルとして使う

私は、化粧水をした後、肌の油分が少し足りないなぁと感じたときは、美容オイルを使って、肌の油分を補ってあげることがあります。

オイル作り方② オイル作り方③

美容オイルの詳しい作り方は、こちらにまとめました。興味のある方は、ぜひご覧ください。
soon 混ぜるだけ!アロマを使った手作り美容オイルの作り方

さいごに

メモ 精油の選び方は、精油を何に、どのようにして使うのか、その目的によって変わってくる。

メモ 精油は、使い方を間違えると、体にとって悪影響を及ぼす場合があるため、正しく使うことが大切である。

メモ スキンケアやマッサージに精油を使う場合は、有機栽培で育てられた植物から作られた、オーガニックの精油がおすすめ。

精油について、いろいろ注意事項を書きましたが、きちんとした精油を正しく使えば、トラブルも起こりにくく、安心して使うことができます。

精油の使い方は、ここでご紹介した以外にも、たくさんありますので、興味のある方は、いろいろ試してみてくださいね。

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