敏感肌・乾燥肌におすすめのボディオイル

「肌が乾燥していて、何かを塗りたいけど、敏感肌だから、塗るものには気をつけないといけない。そんな私は、一体、何を塗ればいいの?」そのような疑問をお持ちではありませんか?

そんなあなたには、オーガニックオイルがおすすめです。

このページでは、「オイルは苦手」というあなたにも、安心して使えるボディオイルについて、ご紹介します。

ご紹介するオイルは、乾燥肌や敏感肌でお悩みの方にはもちろん、肌に問題を抱えていない方、健康に気をつかわれている方にも、おすすめです。

 

オイルは肌に塗っても大丈夫?

オイルを肌に塗ることに対して、抵抗がある方がいらっしゃるかもしれません。実は、私もそのうちの1人でした。今までずっと、オイルが苦手だったのです。

なぜなら、過去に、2回、オイルを使った全身マッサージをしてもらったことがあるのですが、施術を受けた翌日、全身に赤い発疹が、たくさんできてしまったことがあるからです。痒くはありませんでしたが、ぷつぷつ、赤みを帯びた発疹で、落ち着くまでに、数日、かかりました。

それぞれ、別のお店であるにも関わらず、2回とも、同様の症状が出たため、「私の肌には、オイル自体が向いていないのだな。」と、勝手に決めつけていました。

それから数年後、ひどい湿疹や炎症を発症し、超敏感肌で化学物質過敏症になってしまった私なのですが、不思議なことに、いろいろ試してみて、たどり着いたところがオイルでした。

私の湿疹や炎症の詳細については、こちらの記事に書いてあります。
 産後湿疹?成人アトピー?かゆみに悩まされた6ヶ月間

もちろん、改めてオイルを使おうと決めたときは、勇気がいりました。ようやく湿疹や炎症が落ち着いてきたところでしたので、「またひどい症状がでたらどうしよう…。」と、躊躇したことを覚えています。

しかし、いざ使ってみると、赤い発疹がでることはなく、肌にもよく馴染んでくれて、使い心地もよいことがわかりました。

普通肌のときには、オイルに反応して症状が出たにも関わらず、超敏感肌のときに、オイルが反応しなかったのは、なぜなのでしょうか?

その答えは、オイルの”質”にありました。

オイルと一言でいっても、さまざまな種類、レベルのオイルがあります。つまり、私の場合、オイル自体があわなくて反応したというよりは、そのオイルの質と状態があわなくて反応してしまったということです。

敏感肌の方が、オイルを使うときには、次の点に気をつけるといいです。

 何から作られた、どのような種類のオイルなのか。
 その原料が、どのように育てられたものなのか。
 オイルは、どのように抽出されたものなのか。
 オイルの保存の仕方は、きちんとされているのか。
 オイルの酸化や劣化の具合はどうなのか。

 

もし、オイルがあわないと感じている方がいらっしゃいましたら、使うオイルの質に、気を使ってあげるといいかもしれません。

そして、敏感肌の方で、オイルを使った全身マッサージの施術を受けたいと考えている場合は、オイルの管理がきちんとしているお店を選ぶことをおすすめします。

注意点:植物性オイルは、自然のものです。特定の植物に対して、アレルギーをお持ちの方は、オイルを塗ることで、何らかの反応が出てしまう場合がありますので、気をつけてください。

 

どんなオイルを選べばいいの?

自分でオイルを選び、自分できちんと保管するようにすれば、酸化や劣化の少ない、新鮮な質の良いオイルを使うことができます。

敏感肌の方が、ボディケアのために、オイルを使いたい場合は、必ず、オーガニックのものを選ぶようにしてください。ただし、オーガニックの商品を選ぶにあたっては、注意してほしいことがあります。

あなたは、「オーガニックコスメ」と聞いて、どのような商品を思い浮かべるでしょうか?

「安心、安全で、体に良いとされるものしか使われていないコスメのことでしょ?」そのように、思ってはいませんか?

実は、「オーガニックコスメ」については、定められたルールがないため、販売会社さんによって、その定義が異なっているのが現状です。商品に含まれる成分のうち、たった1つだけでも、オーガニックの原料が使われているだけで、「オーガニックコスメ」と名乗っている商品も販売されています。

ですから、広告やパッケージに書かれている「オーガニックコスメ」という言葉を鵜呑みにせず、きちんと、含まれている成分を確認することが大切です。

成分表示をみて、人工的に作られた化学的な成分ができるだけ含まれていないもの、自然由来の成分が使われていて、自然治癒力をサポートしてくれるような商品を選ぶようにしてください。

 

どうやって見分ければいいの?

それでは、人工的に作られた化学的な成分と、自然由来の成分を、見分けるためには、どうしたらいいのでしょうか?

成分表示を見ても、訳のわからない文字が並んでいて、どれが自然由来の成分なのか、いまいちわからないですよね。そんなときに、おすすめの便利なサイトがあります。

「美肌マニア」というサイトです。こちらのサイトは、さまざまなスキンケア商品について、全成分とその毒性判定を行ってくれているサイトになります。
 美肌マニア

こちらのサイトのトップページ中央に、「ブランドから探す」という場所があります。私は、気になる商品があった場合、いつも、そこから、商品の全成分とその毒性について、調べるようにしています。

このサイトでは、毒性を、4色(赤色・橙色・黄色・無色)で表示してくれます。実際に、見た方がわかりやすいと思いますので、例を載せてみますね。

こちらは、オーガニックコスメとして、販売されている商品の成分の一部になります。このように、色分けして、成分の毒性判定結果を表示してくれます。

美肌マニア

赤色は、主に、合成界面活性剤で、毒性が強い成分の色になります。橙色は2つで、赤色1つ分の毒性、黄色は3つで、赤色1つ分の毒性になります。色が付いていない成分は、毒性なしということです。

オーガニックコスメと謳われていても、このように、合成界面活性剤がいろいろ配合されている商品もあるということが、おわかりいただけますでしょうか?

オーガニックコスメで、気になる商品がありましたら、成分を調べてみて、自分が納得してから購入するようにするといいですよ。

 

私がおすすめするオイルはこれ!

ボディケアのために、オイルを使いたい場合は、「ヴェレダ(WELEDA)」さんから販売されているオイルがおすすめです。

もちろん、 精油の選び方と使い方 の記事内で、ご紹介した、「プラナロム」さん、「生活の木」さんから販売されているオーガニックオイルも、おすすめですよ。

「ヴェレダ」さんは、オーガニックコスメのパイオニアで、世界50ヶ国以上の人々に親しまれている会社になります。オイルだけでなく、クリーム、ミルク、ローション、クレンジング、石けん、ヘアケアなど、さまざまな商品が販売されています。

ただし、「ヴェレダ」さんから販売されている商品の中には、合成界面活性剤が使われているものもあります。先程、ご紹介したサイト「美肌マニア」で、確認するとわかりますので、もし、気になる商品がありましたら、成分を調べてから、購入されることを、おすすめします。

「ヴェレダ」さんから販売されているボディオイルは、全部で9種類です。いずれも、配合されている成分が違うため、もたらされる効果は異なります。

私の場合、そのときの気分によって、使うオイルは変えますが、乾燥が気になる部分に塗ったり、マッサージをするときに使ったりしています。また、妊娠中にも大活躍してくれました。

特に、2人目の妊娠中は、お腹が大きくなる時期が、乾燥する冬のシーズンでした。また、切迫早産のため入院していたのですが、病室が乾燥気味で、全身、ひどい乾燥肌になっていました。

カサカサ肌の痒み防止のためと、妊娠線を予防するために、毎日、病室のベッドの上で、せっせとオイルを塗り込んでいたことを覚えています。オイルのおかげで、痒みに襲われることもなく、妊娠線もできずに済みました。

こちらは、私のお気に入りのヒッポファンフルーティオイルになります。含まれている成分とオイルの特徴については、後述しますね。

ヴェレダ②

なお、オイルは、酸化や劣化が起こりやすいため、使わないときは、キャップをしっかり閉めて、冷蔵庫で保管するようにします。酸化や劣化したオイルは、肌にとって、いい影響を与えませんので、開封後は、なるべく早めに、使い切るようにしてくださいね。

また、オイルに含まれている成分によっては、冷蔵庫に入れると固まってしまうものもあります(とくに、ワイルドローズオイルなど)。冷蔵庫から出して室温に置いておくと、すぐに液体に戻りますので、固まってしまうオイルの場合は、オイルを使う少し前に、冷蔵庫から出しておくようにするといいです。

ちなみに、「ヴェレダ」さんの正規品には、外箱とボディオイルの瓶に、ホログラムシールが貼られています。

ヴェレダ:ホロスコープ①

ヴェレダ:ホロスコープ②

また、外箱と、ボディオイルの瓶のラベルに、会社名と住所の記載があります。

ヴェレダ:住所①

ヴェレダ:住所②

並行輸入品ではなく、正規品が欲しい方は、購入の際、気をつけて見てみるといいですよ。

 

参考までに

9種類のボディオイルの中から、おすすめのオイルを、いくつか、ご紹介しますね。それぞれ、含まれている成分とオイルの特徴を載せておきますので、興味のある方は、参考にしてみてください。

 

ヒッポファンフルーティ オイル

成分:ゴマ油、ウミクロウメモドキ油、香料

特徴:ウミクロウメモドキ油(ヒッポファン油)には、さまざまな栄養素が豊富に含まれているため、スキンケアに向いています。とくに、ビタミンCの含有量が多いため、美白にも効果的なオイルになります。

 

ワイルドローズオイル

成分:ホホバ種子油、アーモンド油、モスカータバラ種子油、ダマスクバラ花油、香料

特徴:モスカータバラ種子油(ローズヒップオイル)は、構成成分のほとんどが美容成分であるため、美肌効果が期待できるオイルになります。

 

ざくろオイル

成分:ホホバ種子油、ゴマ油、ヒマワリ種子油、コムギ胚芽油、マカデミアナッツ油、キビ種子エキス、香料、ザクロ種子油、ヒマワリエキス、オリーブ油不けん化物

特徴:ザクロ種子油に豊富に含まれるプニカ酸は、シミ、くすみ、シワ、たるみに効果があるため、アンチエイジングに向いているオイルになります。

 

カレンドラマッサージオイル

成分:ヒマワリ種子油、ヨーロッパシラカバ葉エキス、トウキンセンカエキス、カミツレ花エキス、香料

特徴:トウキンセンカエキス、カミツレ花エキスには、消炎効果や鎮静効果があるため、湿疹や炎症で、乾燥している肌に効果的なオイルになります。

 

まとめ

 ボディケアに、オイルを使いたい場合は、オイルの”質”に気をつける。

 敏感肌の方は、オーガニックのオイルを選ぶようにする。

 成分表示をみて、人工的に作られた化学的な成分が、できるだけ含まれていないもの、自然由来の成分が使われていて、自然治癒力をサポートしてくれるような商品を選ぶようにする。

 

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